甘いものがやめられないのは、意志が弱いからじゃない。脳とホルモンの仕組みから考える食欲の話|筑紫野のピラティススタジオToku
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「甘いものがやめられないんです」
「ダメだって分かってるのに、食べちゃうんです」
「意志が弱い自分が、どんどん嫌になっていく…」
これ、Tokuで本当によく聞く言葉です。
先にお伝えしてしまうと、
・甘いものがやめられないのは、意志の弱さだけが原因ではありません。
・「食べたい」という気持ちには、脳内物質やホルモンの働きが大きく関わっているんです。
・だからこそ大切なのは、我慢することではなく、その仕組みを味方につけること。
意志で戦わない。仕組みで味方につける。
今日は、そんなお話です。
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■ 食べると、なぜ幸せな気持ちになるの?
おいしいものを食べると、ほっとしたり、幸せな気持ちになったりしますよね。
これは、気のせいではありません。
食べることで、脳の中では「ドーパミン」などの物質が出て、気持ちよさや満足感を感じる仕組みになっているんです。
そして、この「気持ちよかった」という感覚は、脳にちゃんと記憶されます。
だから、また同じものを見たり、思い出したりしたときに、
「あれ、食べたいな」
という衝動がわいてくるんですよね。
つまり、「また食べたい」は、脳がちゃんと働いている証拠でもあるんです。
■ 砂糖には「またほしくなる」力がある?
なかでも、砂糖や味の濃いものは、この「気持ちいい」を強く感じやすい食べ物です。
ネズミを使った実験では、砂糖を大量に与え続けると、依存に似た行動が見られたという報告もあります。
人でも同じことが起きるのかは、まだ研究が続いているところですが、
「甘いものほど、なぜか止まらない」
という感覚には、こうした脳の仕組みが関わっていると考えられているんです。
■ 血糖値のジェットコースター
もうひとつ、甘いものがほしくなる理由が、血糖値の上がり下がりです。
空腹のときに甘いものを一気に食べると、血糖値がぐんと上がります。
すると、体は血糖値を下げようとして、今度は一気に下げにかかる。
この急降下のときに、体はまた「エネルギーがほしい!」と感じて、甘いものがほしくなるといわれています。
甘いものを食べる → 血糖値が急上昇 → 急降下 → また甘いものがほしくなる。
まるでジェットコースターのような流れが、毎日くり返されているのかもしれません。
■ 食後のデザートは、もう「習慣」になっている?
「ごはんのあとは、何か甘いものがないと落ち着かない」
そんな方も多いですよね。
毎日くり返していることは、体や脳にとって「いつもの流れ」になります。
歯みがきと同じで、考えるより先に手が伸びるようになっているんです。
ここまで来ると、もう意志の強さでどうにかできる話ではないんですよね。
■ 寝不足でも、食欲は強くなる
意外と見落としがちなのが、睡眠です。
寝不足が続くと、食欲を高めるホルモン(グレリン)が増えて、満腹を感じさせるホルモン(レプチン)が減ることが、研究で分かっています。
「疲れている日ほど、甘いものが食べたくなる」
それも、体の仕組みとして自然なことなんです。
■ じゃあ、どうすればいいの?
ここまで読んで、
「自分が悪いんじゃなかったんだ」
と少しほっとした方もいるかもしれません。
大切なのは、意志で我慢することではなく、仕組みを整えること。
今日からできる工夫を、いくつかご紹介します。
・食べる順番を変えてみる
野菜やたんぱく質のおかずから食べると、血糖値の上がり方がゆるやかになるといわれています。
・食事を抜かない
食事を抜いて空腹の時間が長くなるほど、次に食べたときに血糖値が上がりやすくなります。まずは、1日の食事を3回、きちんととることから始めてみてください。
・「いつもの流れ」に、別のきっかけを入れる
食後すぐに歯をみがく、温かいお茶を飲むなど、デザートの代わりになる「いつもの流れ」をつくってみてください。
・ゼロにしない
「絶対に食べない」と決めるほど、反動が大きくなりがちです。食べる時間や量を決めて、楽しんで食べてください。
・まずは、よく眠る
睡眠は、食欲のホルモンを整えるいちばんの土台です。
我慢やストレスをためすぎずに、食事を整えていく。
それが、続けるためのいちばんの近道なんです。
糖尿病などで治療中の方は、食事を変える前に主治医にご相談ください。
■ でも、ひとりで仕組みを整えるのは難しい
ここまで、仕組みを整える工夫をご紹介してきました。
でも正直、ひとりで続けるのは、なかなか難しいんですよね。
「自分の場合、何から変えればいいのか分からない」
「自分の食べ方のクセに、自分では気づけない」
「最初はがんばれても、いつの間にか元に戻ってしまう」
これも、意志が弱いからではありません。
自分のことを、自分で客観的に見るのは、誰にとっても難しいことなんです。
■ Tokuでは、その「仕組みづくり」をサポートします
Tokuでは、代表の香花(きょうか)が、健康診断の結果(血液検査のデータ)をもとにカウンセリングを行い、目標に向けた具体的な食事のアドバイスをお伝えしています。
香花は、健康診断の血液検査の結果をもとに、一人ひとりに合わせた栄養指導を行う資格「栄養コンシェルジュ®」を持っています。
・あなたの体の状態や生活に合わせて、何から見直すかを一緒に決める
・「なぜそうするのか」を、専門用語を使わずにお伝えする
・ひとりで抱え込まず、相談しながら進められる
「我慢しなきゃ」ではなく、「これならできそう」から始める。
それが、Tokuの食事のサポートです。
スタジオでのピラティスとあわせてはもちろん、オンラインでのパーソナル栄養指導もあります。
「やめられない自分」を責める前に、まずは気軽にご相談ください。
料金は、公式サイトの「コース・料金」ページをご覧ください。
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■ よくある質問
Q. 甘いものを完全にやめたほうがいいですか?
A. 無理にゼロにする必要はありません。「絶対に食べない」と決めるほど反動が大きくなりがちです。食べる時間や量を決めて、楽しみながら付き合っていくのがおすすめです。
Q. 夜になると甘いものが食べたくなるのはなぜですか?
A. 疲れや寝不足、日中の食事の間隔が空きすぎていることなど、いくつかの理由が考えられます。まずは、1日3回の食事や睡眠を見直してみてください。
Q. 栄養のアドバイスでは、何をしますか?
A. 健康診断の結果(血液検査データ)をもとにカウンセリングを行い、必要な栄養素を分析して、目標に向けた具体的な食事アドバイスをお伝えします。オンラインでのパーソナル栄養指導もあります。
※変化には個人差があります。
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■ スタジオ基本情報
ピラティススタジオToku
住所:福岡県筑紫野市 針摺西1丁目6-3 西村スタイルビルB 1階
(隣の天拝不動産の赤い看板が目印)
アクセス:西鉄朝倉街道駅から徒歩3分、JR天拝山駅から徒歩5分
駐車場:1台(建物の裏手)
営業時間:9:00〜21:00/定休日なし/完全予約制
■ 体験レッスンのご予約
公式LINE:https://lin.ee/5z4Cdgt
WEB予約(24時間受付):https://book.squareup.com/appointments/t46fnokv6x4jbx/location/LVPX89EG78Y4Z/services
※当日のご予約は、公式LINEで希望の時間帯をご連絡ください。
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■ この記事を書いた人
香花(きょうか)/ピラティススタジオToku代表
保健体育の教員免許、PHI Pilates認定インストラクター、NSCA-CPT、栄養コンシェルジュ®
トレーナー歴4年、年間1,000人以上のレッスン実績

