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腰痛とぽっこりお腹に悩んだ元営業職が、ピラティストレーナーになった理由|筑紫野のピラティススタジオToku

腰痛とぽっこりお腹に悩んだ元営業職が、ピラティストレーナーになった理由

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結論から言ってしまうと、
腰痛と体型の崩れに悩んだ自分の体で、「理解してから動く」ことの面白さを知ってしまった。
という話です。

こんにちは。ピラティススタジオToku代表の香花(きょうか)です。
今日は、私がなぜピラティスのトレーナーになったのかを書いてみます。

■ もともと運動は得意だった?

学生時代はソフトテニスに打ち込んで、高校・大学ともに全国大会に出場しました。
この頃は、体の不調とはまったく無縁でした。

ただ、実は「体を思い通りに操る」感覚は鈍いほうだった気がします。
ソフトテニス以外の運動、たとえば体育の授業では上手にできなくて、恥ずかしい思いをしたこともありました。

■ なぜ体育の道に進んだのか?

大学ではスポーツ教育を専攻して、教職を目指しました。

なぜ体育だったか?
座学の問題が解けた快感より、スポーツで思い通りの動きができた時の感動の方が、ずっと大きかったからです。
それに、机に向かうと眠くなるタイプの人間だったので笑

ソフトテニスでは、理解と練習を重ねるほど、体の扱いが上達していくのを感じていました。
だからこそ、体育の授業で苦い思いをしている子どもに、
「体が思い通りに動く気持ちよさ」や「できた!」という達成感を届けたかったのです。

でも結局、教育実習で、自分の指導観と学校現場の指導にギャップを感じて、体育教員にはなりませんでした。

■ 商社の営業職で、何があった?

他にやりたいことが見つからなかった私は、「営業職ができれば、なんでもできるかな」と考えて商社に就職しました。

デスクワークに加えて、ヒールでの外回り、長時間の運転も多い毎日。
20代前半なのに、朝起きた時点でもう腰が痛い。

ストレスで毎晩ビールを飲んで、気づけば人生で最高体重に。
一番ショックだったのは、パンツスーツのベルトがちぎれたことです…。

ずっと運動を続けてきたので、太ったことがなかったんですよね。
認めたくないけれど、ボディラインは確実に崩れている。
特に下っ腹!幼児体型みたいなぽっこりお腹で、鏡を見るのがしんどかったです。

売上が伸びても、商談が上手くいっても、心の中はなにか虚しい。
「この生活が、あと何年続くんだろう」
そんなことばかり考えていました。

■ そこから、どう動いた?

ひとしきり思い悩んだ後、変なところで自信家だったので、
「私の人生が、こんなにつまらないものであって良いはずがない!」
と、解決策を探し始めました。

それで最終的に、
・教えることが好き
・体を動かすことが好き
この2つを組み合わせて、
運動指導を仕事にしようと決めたのです。

営業として働きながら、資格の勉強を始めました。

■ ピラティスとの出会いは?

トレーナーになるために何を身につけるべきか考えていた頃、知り合いのトレーナーにすすめられたのがピラティスでした。

「一度受けてみよう!」と、マシンピラティスのグループレッスンに通ってみたものの、
当時の私には、正直よさが分かりませんでした。
自分の動きが合っているのか分からず、体の変化もあまり感じられなくて、2ヶ月でやめてしまったのです。

それでも、調べてみると理論は面白そうだったので、勉強はしてみようと養成講座に申し込みました。

そしたらこれが、本当に面白くて!

「何がどうなって、体にどう影響するのか」を理解してから動くと、
自分の体で感じる変化が、まったく違ったのです。

最初は難しくて全然できなかったエクササイズも、練習するうちにできるようになりました。
そして、そのエクササイズができるようになる頃には、私の場合は、気づけば腰痛を感じなくなっていました。

「もしかして、こういうこと?」
「ということは、ここをこうすれば…」
「思った通りだ!」

自分の仮説が、自分の体で確かめられていく。
この快感が、とにかく楽しかったのです。

■ なぜ、パーソナルなのか?

・教えることが好き
・体を動かすことが好き
そこに、大学時代に得た「目の前の人にフォーカスした、丁寧な指導」という指導観を組み合わせた時、
《マンツーマンのピラティス》という形に行き着きました。

その後、PHI Pilates認定インストラクター、NSCA-CPT、栄養コンシェルジュ®の資格を取り、トレーナーに転職。
トレーナー歴は4年、年間1,000人以上のレッスンを行っていて、今は資格を取ったばかりのインストラクター向けの研修もしています。

■ Tokuで大切にしていること

体を思い通りに動かせなかった経験も、ピラティスのよさが分からずにやめた経験も、全部、今のレッスンに生きている気がします。

だからTokuでは、
「今どこを使っているのか」
「なぜこの動きをするのか」
を、専門用語を使わずにお伝えしています。

入会を無理にお勧めすることはありません。
必要だと感じていただけた方に、ご案内しています。

私は、私の価値観を大切にした結果、今の仕事にたどり着きました。
Tokuに来てくださるお客様にも、自分のことを大切にする時間を届けたいと、いつも思っています。

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